Arrow Query Languageの紹介
advent calendarの12日目の記事です。
昨日はkubernetes ネットワーク構成でした。
9日目のArrowの紹介その3の続き…?
Arrow 0.8.1でArrow Query Languageという機能が追加されたので、その紹介をしようと思います。
Arrow Query Language
概要としては次のPRの説明を見ると良いと思います。
公式Document側も出てきたので合わせて読むと良さそうです。
すっごい適当な事を言うとC#におけるLINQっぽい立ち位置のものでしょうか?
C#をちゃんと使ったこと無いので、間違っていたら教えてください。
実際に使ってみましょう!!
と書いて気がついたのですが、なんと↑のDocument上で実際にサンプルが動くようになっています!!
(そう言えばKotlin SlackのArrowチャンネルでちょっと前にそうするように頑張る的な発言があった気が…)
とりあえず動作させてみたスクショを置いときます。
むしろこの場に貼りたい…
さて、Arrowを利用している場合に今後AQLを使わなければならない!!ということではないと思います。
ただ選択肢の一つして覚えておけば、AQLを利用したほうが読みやすくなる箇所というのはあるかも?
ということで、ギリギリ12日目を埋めてみました。
最後に
一緒にArrowを普及するメンバーやArrowを触ってみたい人も随時募集(従業員という意味でも知人という意味でも)しています。
少しでも興味を持っていただけたら、下記FormでなくともDMとかでお気軽にお声掛けください。
お試し就職とかもあるよ!!